快晴日本一の熊谷市で、太陽をいっぱいに浴びて育った「さかたさんちのとまとちゃん」は、なんといっても完熟の甘さが特徴。甘み・酸味・うま味のバランスが整った「桃太郎」という品種をお届けしています。さかた園芸ならではの3つのこだわりから生まれた「さかたさんちのとまとちゃん」で、食卓をさらにおいしく彩っていただければうれしいです。
さかた園芸のトマトについて
さかた園芸は、トマト栽培ひとすじ60年。
「味に満足なし」が口癖の先代が目指してきたのは、トマトが持つ本来の味。その思いと味を大切に受け継ぎ、家族で日々工夫を凝らしてきた努力が実を結び、親子2代で農林水産大臣賞を受賞しました。埼玉県熊谷市は、日本で一番快晴の多い土地。太陽の恵みと家族の愛情をたっぷりと浴びて育った濃厚で甘い完熟トマト「さかたさんちのとまとちゃん」。採れたてのおいしさがギュッとつまった自慢のトマトを、全国のみなさまにお届けします。
味に満足なし
① 土
味へのこだわりと追求は、まず土づくりから。特別栽培農産物としてのトマトを健やかに育てるために、こだわりの自家製堆肥を使った土づくりをしています。
② 太陽
毎年同じ場所で栽培するため、病気は大敵。日本で一番暑い熊谷の気候を活かし、収穫終了後から育苗前までの間、ハウス内をサウナ状態にする太陽熱消毒でトマトの病気を防いでいます。
③ 水
荒川と利根川、二つの河川が流れる熊谷市は、地下水脈が豊富で水道水がおいしいことでも知られています。そんな天然ミネラル豊富な地下水を汲み上げ、さらに活性器に通した水を使用しています。
④ ハチ
農薬の使用を極力抑えたさかた園芸では、生き物も大切な働き手。ハチに受粉作業のお手伝いをしてもらい、害虫には天敵となるムシの力を借りて、安心安全なトマトづくりを心がけています。
⑤ 愛情
家族の「てまひま」が何よりの栄養。機械任せにせず、温度や水分などの管理を目や肌で感じて、大切に栽培しています。そんな愛情をたっぷりかけたトマトを、手摘みでひとつひとつ丁寧に収穫しています。
三世代、仲良く喧嘩もしながら、トマトに生きる。
私たちが坂田一家です。
夫
脱サラして就農を決意、父の味を受け継ぐべく精進する昭和の男。
先代父
トマトひとすじ60年、味を追求し続けてきた坂田家の指針です。
長女
トマトグッズのコレクター。
3代目を継ぐために大学で勉強中。
妻
野菜と食育のソムリエ資格を活かし、とまとちゃんを全国に広めるため日々奮闘中。
母
頑固一徹の夫に寄り添い、坂田家を支えてきた縁の下の力持ち。
次女
トマトの繁忙期には、出荷箱の箱折りを手伝う都会派の高校生。
おいしいトマトの保存方法
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常温にて涼しい場所で保存していただくと甘みを感じ、おいしくいただけます。
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ポリ袋やラップなどでくるんで、ヘタを下向きにし、重ならない様に置いてください。
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冷やしトマトとして食べるときには、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やすのがおすすめです。
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食べきれない時は、丸ごと冷凍できます。流水に浸けると皮がむけるので加熱調理に最適です。
\忙しい朝にもおすすめ!/
おいしく食べるかんたんレシピ
「さかたさんちのとまとちゃん」でつくる
簡単まるごとスープ
1. とまとちゃん(中1個)を水洗いし、ヘタを包丁で切り取る
2. 深めの耐熱容器に顆粒コンソメ(2g)・塩(ひとつまみ)・とまとちゃんを入れ、熱湯150ml注ぐ
3. ふんわりとラップをして、電子レンジで約3分程度加熱したら出来上がり!とまとちゃんを崩しながら食べて下さいね(お好みでチーズ・ベーコン・ハム等を入れても美味しいです)
お鍋も汚さず時短レシピでとってもお手軽です!熱湯を注ぐ時は、やけどに注意して下さい
直売所・園芸アクセス
住所 〒360-0003 埼玉県熊谷市下川上1319
【車】熊谷駅から車で約15分。「熊谷スポーツ文化公園(熊谷ドーム)」が目印。
【バス】熊谷駅北口2番のりば 、国際十王交通バス「犬塚行き」に乗り約20分。
「下川上」で下車、徒歩5分。
ご注文・お問合せ
ご注文はメールまたはお電話にて承っております。
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直売所へお越しの際は、事前にお電話をいただけるとご案内がスムーズです。
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お電話一本で全国配送も承ります。
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採れたての完熟トマトをお送りするため、ご注文の際にはお届け日の指定をおすすめしています。